3分30秒でデンマークの魅力がわかるハイライトビデオ完成
こんにちは、コウです。
前回ブログで、今回は行ってみて分かったお買い物事情などを紹介すると予告しましたが、アクションカメラで撮ったビデオ映像を編集したハイライトビデオの制作に時間がかかってしまいましたので、今回はこちらを紹介したいと思います。
◇ 前回ブログ
◇ 目次
デンマーク旅行ハイライトビデオ
今回、旅行の様子を撮影し続けたのは、SonyのアクションカメラFDR-X3000R。今回の旅行の前にフジヤエービックの通販サイトで中古品を購入したものです。中古品といっても、動作上は全く問題ありませんでした。通常、新品価格では7万円前後するものが、4万5,000円程度で購入できましたので、お買い得だったと思います。
ではその完成したハイライトビデオをどうぞ!
Trip to Denmark Highlight (2018 Summer)
◇ 今回購入したFDR-X3000についての過去ブログ
SonyアクションカメラFDR-X3000の使用感
◇ Sony FDR-X3000R(ライブビューリモコン付き)
昨年(2017年)のクロアチア旅行の際には、安価な中国製アクションカメラHAMSWAN F60を使いましたが、今回は強力な空間手振れ補正機能を持つSony FDR-X3000を使って、約180GBもの動画を撮影しました。
撮影はこういう感じで、バッグの胸の部分に、HAMSWAN F60で使ったのと同じ360°グリップマウントを使って装着して撮影し続けました。
強力な手振れ補正機能をもってしても、私の普段のスタスタ歩きでの横揺れは吸収しきれなかったようで、多少ともブレが目立ってしまいました。ですがF60に比べれば、これでもかなりましになっています。
ただ昨年のF60に比べると、装着した際にカメラの筐体が白で奥行があるので、目立ちやすい感じだったと思います。もう少し目立ちにくい装着の仕方を工夫する必要があると思いました。特に正面のレンズの下のLEDが撮影中に赤く光るため、テープを貼って隠すなどの工夫は必須だと思います。
◇昨年(2017年)のクロアチア旅行の際のF60。カメラ筐体が小型で黒いため、比較的目立ちませんでした。
腕時計型のライブビューリモコンは、手元で撮影状況が確認できるため、とても便利でした。
メモリーカードは64GBのmicroSDXCカードを使用。PCも持っていきましたので、毎日、その日撮影した分の動画ファイルはPC経由で別のUSBメモリに移動させるやり方で撮影しました。
バッテリーは、別売のバッテリーパック(2個)を用意していきました。今回、撮影モードは1080-60p(1920×1080)のMP4形式で記録していましたが、この場合、バッテリーパック1個での撮影時間は80分程度ですので、1日の行程を撮影するとなると、予備バッテリーパックは必須です。
細かな点で良かったのは、FDR-X3000にはストラップホールが付いていること。マウントにはネジで装着していますが、もしもの場合の脱落防止のために、私はここにチェーンを付けていました。
またFDR-X3000では、日時設定の際に、GMT(グリニッジ標準時)で設定しておくと、デンマークの時差(GMT+1時間)とサマータイム有無を設定することで、簡単に現地時間に合わせることができます。こういう細かい点は、途中のバンコク・スワンナプーム空港で撮影する際にも、簡単にバンコクの現地時間に合わせられるため、とても使いやすかったです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
現地で撮影した膨大なビデオ動画をもとに、旅の思い出の動画アルバムをこれからもブログ書きの合間を縫って、ボチボチ編集していきたいと思います。
次回こそ、行ってみて分かったスーパーやデパートでの買い物事情や免税手続きなどの最新情報をご紹介したいと思います。
ではまた。